「在宅酸素、慢性肺疾患なのか?」の追加相談

person乳幼児/男性 -

先日の追加で質問させて下さい。
現在の状態、また出産時の詳細は引用をご一読頂けると有難いです。
※経膣分娩です。
現在、睡眠時の呼吸が安定せず未だにふらつき不安定(睡眠時spo2 92-97,睡眠時は94以下が1分半など続く。 哺乳時、起きている時96以上 )です。無呼吸は日齢0から無し。
検査は、心エコー、頭部エコー、喉にファイバーカメラ?を通して柔らかさを確認し、いずれも問題無し。
頭部MRIですが、小脳の所に出血?が見られましたが、血管が通っている所らしく、アーチファクトの可能性もあるとの事。出血だと、脳と頭蓋骨の間だと思われ、現在脳を圧迫してる状態では無いとの事。

そこで質問なのですが、
1.酸素飽和度が安定しないのは分娩時のストレスと伺ってますが、出生から2ヶ月経ってますが、これほど長く続くのはよくある事なのでしょうか?

2.そもそも分娩時のストレスとは、赤ちゃんに十分に酸素が行ってなかった事という事でしょうか?

3.分娩時のストレス以外と考える場合は、他に何が病名として考えられますでしょうか?

4.分娩時のストレスがあり、これほどspo2が安定しないと言うことは、分娩時に強いストレスが胎児にかかったと思われます。この分娩時ストレスが精神運動発達に影響する可能性はありますか?リスクは高いでしょうか?

5.アーチファクトは良くあるものなのでしょうか?

6.MRIでは何処で(クモ膜下、硬膜外、小脳自体なのか)出血したかは分からないものなのでしょうか?

7.出血の場合、体内に吸収されるのはどれぐらいの期間で吸収されるものなのでしょうか?

酸素飽和度が安定しない事、脳出血があった事で子供に障害を負わせてしまったのでは。と思っております。
より多くの先生方の見解を頂けると有難いです。よろしくお願いします。

在宅酸素、慢性肺疾患なのか?

person 乳幼児/男性 -

正期産3000g代で出産後、spo2が不安定との事でNICUに入る事となりました。
アプガースコア8→9。
検査の結果、胎便吸引症候群(気胸有り、炎症反応有り→抗生物質投与、気管挿入無し、肺サーファクタントの投与無し)により、入院しておりました。

NICUでは酸素を30%から24%まで減少させる事ができ、肺も綺麗で炎症なども治ってきた為、GCUへとなりました。
しかし、酸素を外そうとすると、spo2がふらつきなかなか外せません。

特に深い睡眠時に酸素吸入が無ければspo2が97から92ぐらいまで下がり、自力でまた95、96まで戻ってきます。
※退院時に酸素モニタリングでは安静時20%が94以下との事でした。
起きている時、哺乳時は96以上を保てております。
現在は在宅酸素にし、0.25リットルで酸素を投与してる状態です。

担当医からは酸素のふらつきは胎便吸引症候群では無く、出産時のストレスがまだあるのでふらついているのだと思う。成長と共に良くなると言われておりますが、出産から間もなく2ヶ月経ちますが未だにフラつきがあります。

インターネットで調べていくと、私の子は「慢性肺疾患」に当たるのでは無いか?と思っております。

そこで以下の質問です。
1、慢性肺疾患に上記の場合当たるのか?
2、慢性肺疾患の場合、精神遅滞、発達障害のリスクが高いとインターネットでは書かれているものを拝見しましたが、未熟児の場合が高いのか、正期産でも変わらず高いのか?
3、正期産の場合の精神遅滞、発達障害の確率はどれぐらいか?
4、慢性肺疾患の場合、考えられる要因としては胎便吸引症候群における肺の損傷なのか?

赤ちゃんの事を思うと不安で不安でしかたなく、なぜこんな事になってしまったのか。とカニューレをつけてる子供に申し訳なく辛くなってしまいます。

person_outlineらいむさん

元の相談の回答をみる

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師