「人の飛沫が目に入った後、充血。目の症状のみでもコロナを疑うものか?」の追加相談

person30代/女性 -

・満33歳
・視力両目1.2以上(裸眼)
・2年前より眼圧高め(21~25mmHg)
1年に1~2度の検査で経過観察中

5/27(金)
右目に強い充血
痛み少しあり

・5/28(土)
A眼科受診
強膜炎と診断
また、両目とも化粧品のラメと思われるものが多く付着していると指摘される

レボフロキサシン点眼液1.5%
サンベタゾン眼耳鼻科用液0.1%
オロパタジン点眼液0.1%が処方される
(両目とも少し前よりアレルギー性結膜炎あり)

・5/31(火)
A眼科受診
経過順調で充血は残り1~2割程度のため点眼液を使い終われば治療完了とし、次回受診は不要と言われる

しかし、強膜炎になった当初より一部分に膨らんでいるような黒い点があり、その部分のみ充血の治りが遅いです。
先生に相談したところ色素沈着か、ラメやアイシャドウが目に残って黒く見える可能性もあるが特別な治療は不要だそうです。

・同日午後
別のB眼科受診
(他の先生のお話も伺ってみたかったため)

黒い点はぶどう膜ではなく色素沈着に見えるが、ラメが白目にめり込んでとれなくなっている可能性がある
それにより一部分のみ炎症が起き続けているのかもしれないとのこと

レボフロキサシンとオロパタジンは使用中止とし
新たにB眼科より
ロルノキシカム錠4mg
ミケルナ配合点眼液が処方される

質問
1:ラメやアイシャドウが数日間も目の中に残っているとしたら、それらがとれる方法は何かありますか?
2:レボフロキサシンが不要になったということは強膜炎完治までの間、何かの感染による目の悪化は心配しなくてよさそうですか?(よく目に飛沫やゴミなどが入るので)
3:眼圧を下げる目薬の副作用が心配です。
目の窪みや色素沈着は避けられませんでしょうか?

人の飛沫が目に入った後、充血。目の症状のみでもコロナを疑うものか?

person 30代/女性 -

裸眼
周りに濃厚接触者、感染者なし
体調良好(少なくとも1ヶ月以上)
人の飛沫が目に入った翌日、右目の端が真っ赤に充血しました。(写真添付)

1週間前の5/21(土)
自宅でうたた寝中に蟻か何かの黒い異物が右目に入ろうとしたため、慌てて眼球を指でこすって振り払う
4時間後に念のため流水で目を洗い流してから少しの充血と少しの痛みあり
(※蟻かどうか確証なし。最近室内に蟻が入ってくるようになり、うたた寝中に慌てて起きた時も室内に1匹確認。)

3日後の5/24(火)
症状が続き眼科を受診
目に傷は見られないとのこと
ヒアルロン酸Na点眼液0.1%とフルオロメトロン点眼液0.1%処方される

その後、充血も痛みも少しずつよくなる

5/26(木)
マスクを外して会話していた人2名の飛沫が目に入る
目に大きな異変なし

5/27(金)
昼頃、右目が再び少し充血してきていることに気付き眼科を受診
(仕事に行く途中だったため5/24受診とは別の眼科)
目薬が弱いのかもしれないとのこと
点眼・点鼻用リンデロンA 液が新たに処方される

薬局に行く時間がなくそのまま仕事へ行ったところ、目が真っ赤になり痛みが増す
仕事終わりに調剤薬局に行ったら薬の在庫がないとのことで、今晩は5/24処方の目薬を引き続き使用中

本日、午前中に眼科を受診することにしますが、飛沫が目に入った翌日に充血がひどくなったので、コロナの可能性を疑う必要があるのかが気になります。

・眼科受診前に事前に飛沫の件を伝える必要があるか?
・コロナを疑ってPCRなど検査の必要があるか?

よろしくお願いいたします。
尚、私の仕事は飲食の場での接客です。
(私は常時マスク着用)
【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

person_outlineK さん

元の相談の回答をみる

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師