化学療法実施10か月、CA19-9数値が急騰中600越え

person60代/男性 -

68歳の男性、昨年6月に自覚症状は全くありませんでしたが、別件で検査したところ進行性胃がんSTAGE4、余命6か月と診断され驚愕しました。腹膜播種があるとことで、手術不可能なため、腹腔内抗がん剤直接投与併用化学療法を昨年8月から実施しています。お陰様で、治療は奏功しており、播種の縮小、原発の縮小、2月上旬のPET/CT検査では見なくなっていました。ところが、昨年9月以降今年の3月まで上限値37.8以下を保っていた腫瘍マーカCA19-9の値が、、2月末から上がりだし、3月10日145.6、4月21日444.5、5月12日579.0、6月02日680.1と急騰中です。担当の先生も、CT検査で肺、肝臓など、胆嚢等診察してますが異常は見えていません。他のマーカCEA、CA125は基準値内を継続しています。
肺気腫は従来からあり別のクリニックで治療中、若干の気管支炎症などが時々出たりしていますが、腫瘍はありません。
最近1か月、左胸・背中(肩甲骨当たり)に痛みがあり痛み止めを処方して貰っています。町の循環器クリニックにも行きましたが、心臓は問題ありませんでした。
 CA19-9値高騰の原因をどのような検査で追及したらよいのかアドバイスありましたらよろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師