92歳の父。39.2度で慢性膀胱炎疑い。一年前から右側付け根の痛み有。尿量少ない。

person70代以上/男性 -

92歳父の39.2度高熱への処方のその後の対応についてご相談です。
■症状経過
右脚付け根の痛みについて一年前位から申告有。リハビリパンツし始めたのもその頃。5/31朝から意識もうろうで15時に39.2度確認。この時も右脚付け根の痛み訴え有。高熱出る2-3日前からリハパンで便失禁続く。6/1朝、救急外来受診。WBC1240、CRP11.7、SaO2 95。10年前に前立腺肥大手術の既往歴有。元々夜間頻尿。
■現時点処方
クラビット錠250mg 1日1回7日分。5/31クラビット(応急処置)、6/1 救急外来CT検査後セフトリアキソン点滴、6/2〜6/8クラビット。今回発熱は肺ではなく尿路感染関係と思われるとのことで食事取れそうなら抗生剤内服にて自宅経過観察となる(CT結果は膀胱壁肥厚につき慢性膀胱炎の疑い、軽度の肺炎)
■相談内容
1)熱が下がれば再診不要とは病院から言われてはおり、6/3あたりから熱は平熱に戻り食事も取れているが水分多めに取っても尿量が少なく熱だけで再診を判断してよいものかのご相談です。尿は黄色く刺激臭有。水分多めに取っても尿量少ない要因として考えられるもの何でどう対応すれば良いでしょうか。
尿意を感じトイレ行っても出ず数時間後にリハパンに黄色い尿確認。ただ回数が半日に1回〜2回位。以前より回数も明らかに少ない。
2)救急外来時には伝え損ねたが、右脚付け根の痛みも気になります。もし腎盂炎、前立腺炎とかの場合もクラビット一週間服用で良いのでしょうか。6/1は救急外来でしたので採血とCT検査のみで尿検査はしてないです。右脚付け根の痛みの考え得る要因と対処は何でしょうか。

再診すれば良いのですが、高齢で病院の長い待ち時間で過去に体力非常に消耗してしまった事があり、あまり不要と思われる再診は避けたくご相談している次第です。認知症もあります。

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