甲状腺腫瘍があり、主治医から専門科の病院を紹介して頂き行った所、悪性でも手術はしないと言われました。
person60代/女性 -
紹介先の病院で、担当医の先生に「あなたのアンケートにリンパ腺転移が怖いから摘出を望むとありましたが、悪性でもそうそう手術しませんよ。悪性の中にも、良性が少し入ってることもあるんですよ。細胞診もそんなね~。」と言われ全く意味が分からなく、その後エコーの部屋に行き、説明なく終了でした。
技師の方が、この後先生の説明がと言いかけ、「あれ、えっ、無いんだ・・あっ、会計して終りです。」と言われ帰路に着きました。紹介状持参し来て、細胞診して貰えない不思議さと、悪性でも摘出しないとは、どういう意味なのでしょうか?
左右に腫瘍があり、定期的に検査をしていましたが、とうとう片側のsizeが変わったので、主治医の先生も心配され「細胞診をして、悪性と分かったら転移しない内に摘出したら安心ですからね。」と甲状腺手術に優れた手術医が在籍されたこの病院の紹介状を書いて頂いたんですが、担当医の先生がOK出されなければ細胞診⇒摘出(悪性の場合)とはならないようです。
一患者としては、やはりリンパ腺転移が怖いです。悪性でも摘出しない場合があるのでしょうか?
遠くに住む知人は、紹介された病院で今月全摘出で、「摘出してしまえばもう心配ないですよ。」と励まされ安心して手術にのぞめると話していましが・・。
私の場合このままでは、じわりじわりと大きくなるばかりです。この担当医のお話は本当にどういう事なのでしょうか?全く分からず教えて頂きたいです。
宜しくお願いします。
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