子宮頚部細胞診の結果が半年内で相違
person50代/女性 -
人間ドックで子宮頚部に嚢胞があり、昨年より大きくなっているため、再検査要となりました。
職場近くの婦人科が有名な病院に2022年11月から通っています。
2011年11月に細胞診とMRIを行なった結果LEGHの疑い有で、経過観察となりました。
2022年2月に再度細胞診をしたところ、AGC-FNという結果が出たため、子宮全摘出を勧められました。
心の整理がつかず、また手術をするのであれば、職場近くの病院でなく、家の近くの病院に転院もしくは紹介状をお願いできないかと先生に相談したところ、やんわりと断られました。
そのため、自分の意志で家の近くの癌センターに子宮頚部細胞診を再度しに行ったところ、結果がNILMでした。
違う結果が返ってきたため、どちらを信じてよいかわからず、家の近くの町の産婦人科に行き、嚢胞があることを相談し、嚢胞近くの細胞を取ってもらい、再度細胞診をしましたが、結果NILMでした。
合計4回の結果が以下です
※写真の添付が1枚しか出来ないようなので、異常有りの結果を添付します。
1回目2021年11月NILM
2回目2022年2月AGC-FN
3回目2022年4月NILM
4回目2022年5月NILM
2回目の結果が気にかかります。
まず、半年くらいで、このように子宮頚部細胞診の結果が異常有りから無しに変わることはあり得ることでしょうか。
次に、転院や紹介に対して、難しいと返答された先生に、他のところで、検査を受けたとは伝えにくいと感じます。
この場合、通院している病院でもう1度細胞診をお願いすることは可能でしょうか。
もしくは、手術をすることを想定し、家から近い総合病院で、もう1度MRI含めて最初から検査をやり直した方がいいでしょうか。
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