高齢者です。子宮内膜症のチョコレート嚢胞が原因でCA19-9が高値の場合の経過観察について
person60代/女性 -
子宮内膜症のことは、一度も治療したことはありません。
生理痛は、女性なら仕方のない痛みだと言わ鎮痛剤を服用して我慢してきました。
CA19-9の値が上下していますが、これがだんだん高値になりガンに
なっていくのか心配です。内診と腫瘍マーカーで経過観察を
していく、もしくは、手術でチョコレートを取ったほうがいいのか?
高齢なので手術は、避けたい。
他の臓器等に異常は、ないと診察された。
こういう質問等は、ほとんど見受けられないので困惑している。
月のあとの数字は、CA19-9です。
2007(51歳) チョコレート発見?
2009 12月 26.2
2010 4月 MRI
2011(55歳)閉経 6月 42.5
12月 CTの結果消化器等に異常なし
2012 3月 37.3
6月 36.6
2013 10月 55.9
2014 10月 62.0
2015 3月 46.0
7月 チョコレート2.8cmに縮小
10月 67.2
2016 11月 76.5
2017 12月 72.3
2018 10月 73.0
2019 11月 66.4 大腸ポリープ切除
2020 10月 68.4
12月 MRI・ 内診・超音波
2021 1月 MRI ・超音波・CT 子宮頸がん・子宮体がん 異常はなし
チョコレート嚢胞も「いい顔しているので心配ない」が、
これからは経過観察が必要
チョコレート嚢胞は、ガン化する可能性がある
2021 6月 チョコレート 2.8cm
10月 66.8
2022(66歳)5月 78.7
CA125 CEA 基準値
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