20歳女性、1ヶ月以上の発熱と倦怠感、コロナではないです、膠原病疑い。
person20代/女性 -
3月頃から左頚部にしこりのような腫れがあります。その他にしこりや腫れは特にありません。
4月中旬頃から、37.2〜37.8度ほどの発熱が本日(6月8日)まで続いています。
同時期から全身倦怠感、頭痛、頭部全体と顔、足に赤い皮膚炎のようなもの、疲れやすさ、喘息の発作が続いています。
また、数日前から上口唇裏に白っぽい口内炎ができ始めました。
コロナの検査は複数回しました、どれも陰性でした。
初めは悪性リンパ腫を疑われ、エコー検査、心電図、X線検査、血液検査、頭部MRIを撮りましたがどれも悪性リンパ腫を示す所見は見られませんでした。
その際の血液検査にて、SS-A抗体1200 U/ml、抗サイログロブリン抗体4030 IU/ml、抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体 35.1IU/mlととても高い値で、膠原病を疑うことが出来る数値かと思います。
しかし、主治医の先生は「様子を見ましょう」の一点張りで、それ以外の検査をせず1ヶ月後まで様子見という指示が出ました。
一ヶ月前にも、一ヶ月後には治っているからと、言われ結局腫れが引かず、細胞診の検査を受けました。結果は悪性リンパ腫の疑いなしということでまた1ヶ月様子見だそうです。
このまま私はこの先生について行っていいのか疑問が湧いてきてしまいました。
もし宜しければ、このような患者にはどのような対応をされることが多いのでしょうか。
また、私はこのあと別のお医者様にセカンドオピニオンを依頼した方がいいのでしょうか。
要領を得ない質問で申し訳ありません。何卒よろしくお願い致します。
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