頚椎ヘルニアについて。
person50代/女性 -
昨年7月に頚椎神経根症状が出現し、11月に神経根症で、左のc5/6 6/7 後方からの椎間孔拡大術を受けました。うで、指までのしびれ、強烈な痛みはなくなりました。が、その後項頸部、肩の痛みは続いていたのが、強くなってきて、最近また腕まで痛み、手指の浮腫、痛みがみられるようになってきました。術後6ヶ月がすぎました。
腕神経叢ブロックやトリガーポイント注射をしてもあまり効果はかんじられません。リリカやタリージェ、サインバルタなどは副作用が強くのめません。
3月にはうつ病発症し、リーゼ、リフレックスを服用していますが、肩の懲り、痛みにはきかないみたいです。うがいや飲み物を飲み干す、天井をみあげるなどは首から肩甲骨にかけて痛みが走り、オルガンを弾いていますが、パソコンをみるときと同様に姿勢の加減か、前腕が痛くなることもあります。
11月の手術では、ヘルニアと骨に挟まれているのが原因で、椎弓を削りました。その時、ヘルニアの除去はできなかったとのことです。静脈叢からの出血がありムリしないことにしたので、現在も2ヵ所のヘルニアは残存していて、
今回の痛みは、前からヘルニアによって神経が圧排されているのかなと、、。
もう少し様子はみますが、、前方固定術か人工椎間板置換をするか示唆されています。
ヘルニアは吸収はされないものなのでしょうか?
吸収されなければ、神経根症が悪化しますか?
いま、うつ病の治療中ですが、早めの手術を検討すべきでしょうか?
人工椎間板の手術は、難しいものですか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。