非結核性抗酸菌症について
person70代以上/女性 -
70歳台の母が10年ほど前に非結核性抗酸菌症の診断を受けました。肺に空洞が散在しており外科的治療は難しく、結核の薬の代表的な治療薬である3剤を服用しています。しかし定期的なCT検査では、空洞が悪化し、都内にある専門病院でセカンドオピニオンを受けました。そこで元々の内服薬に追加し、助言いただいた薬剤をかかりつけ医で週に3回筋肉注射で行ってもらっています。専門病院では母の状態は重症でありこれ以上の治療はないといわれました。
最近になり咳の増加、倦怠感、食欲低下、体重減少が著明になってきており、症状は悪化する一方です。新薬でもなんでもいいです。何か別の治療方法はないでしょうか。
また咳が軽減する方法や、効果的に栄養が摂取できる方法など、日常生活で取り入れられることがあれば教えていただきたいです。ちなみに内服薬で去痰薬や咳止めの処方はしていただいていますが、効果はありません。よろしくお願いいたします。
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