若年性アルツハイマーの遺伝について
person30代/男性 -
母は五十代半ばから物忘れし始め、六十歳直前に若年性アルツハイマーと診断され、現在67で父により介護されています。
母親側の親族に全く認知症の家族歴がないにもかかわらず、若年性発症の場合遺伝性が高いと聞きました。特に映画【アリスのまま】のような優性遺伝のケースが心配で母の遺伝子検査（WES）を申請しました。結果、特に原因遺伝子が見つかりませんでした。
それでも、認知症の若年発症=遺伝ではないか、と不安があり続けています。実際、若年性アルツハイマーで原因遺伝子が見つからないケース（しかも孤発性でもある）の子供への遺伝性はどう考えれば良いでしょう。
補足として、母は物忘れする三年前に甲状腺の切除手術を受けたので、親族みんながそれも関係しているのではないかと推測しています。
1人が参考になったと投票
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
