急性骨髄性白血病(M2/FLT3/再発)。今後の治療について
person10代/男性 -
13歳男子で昨年4月に発症、寛解の上、母子末梢血フルマッチ移植で無事退院したものの2022年3月に再発(骨髄内49% Blast)となりました。3月末からIDA Flag+ゾスパタ投与するも、カンジタ血症になりゾスパタ中止。L-AMB/G-CSF投与で全身状態は回復したものの、6/7でDay75でも骨髄抑制が強く、白血球はずっと100以下です。
この状態で次の治療ですが、医師からは、来週マルクをして、血球回復なければ骨髄不全に対して7月以降(移植後1年)でRICでの臍帯血移植を検討と言われています。
質問1 RICではなくMACの方が再発防止のためにいいと思うのですがいかがでしょうか
質問2 臍帯血よりPTCYハプロの方が再発を考えた場合に良いのではないしょうか(私がドナーになり得ます。)
質問3 移植に一足飛びに行くより、妻がドナーなのでDLIをやって骨髄不全回復にアプローチした方がいいのではないでしょうか?
主治医はPS2ということで、MACやハプロは耐えられない。またDLIは、結局悪い細胞に負けた細胞なのでやっても意味がないと言います。ただ、移植は最後の武器なので、DLIでうまく奏功させられないかと考えていますが、皆様どう思われますでしょうか?
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