本年２月、潰瘍性大腸炎(大腸全体)再燃しました。

60代/男性 - 2022/06/11

お世話になります。約１８年前、潰瘍性大腸炎と診断され、約３年間サラゾピリン投薬により寛解に至りました。その後、１３年間に渡りサラゾピリン投薬と年１回の大腸内視鏡検査を続け寛解を維持し、炎症範囲も直腸の一部のみとなりました。その後、自身の判断で凡そ２年間はサラゾピリンを服用しませんでした。また、コロナ禍の事情もあり、内視鏡検査もやらずにいました。
そして、本年２月末、急な腹痛、下痢、下血、粘膜便等の症状が出たため、診察を受けて、サラゾピリン５００mgを朝晩各２錠服用の処方をして頂き下痢等も収まりつつありました。３月末には大腸内視鏡検査をおこなって頂いた結果、大腸全体に炎症(一部は部分的)が拡がっていました。
４月の診察時から、サラゾピリンからペンタサ朝晩１０００ｍｇに変更。５月初旬から腹痛、下痢、下血等の症状が再燃しました。５月末の診察時は処方変更なし。症状が悪化しましたので、６月初め予約外の診察をして頂き、ペンタサを２０００mgに増量し、加えてプレドネマ注腸２０mgを処方。現状は、腹痛、下痢.下血(多いとき２４時間で１７回)、微熱３７．２℃前後等が続いており悪化した状態です。
ついては、ご質問させていただきます。
１．サラゾピリンからペンタサ、そして、プレドネマ(５日目)へ以降してから、症状に変化が起きたが気がします。人によって、薬が合わない場合がありますか？それとも、悪化しているのですか？
２．プレドネマの最適な使用時間帯があれば、ご教示願います。現在は就寝前に使用。
３．プレドネマは１４日分処方されましたが、症状が改善されない場合、次回の診察を待たずに受診した方が宜しいでしょうか？
自身の安易な判断で病状を悪化させてしまいました。大変お手数かけますが、ご回答をよろしくお願いいたします。