子宮腺筋症と肺塞栓症
person40代/女性 -
子宮腺筋症と診断され約3年が経ちます。
診断された時点で子宮は10cm程度でかなり大きめということでした。
この3年間はジェノゲストとレルミナを併用し、特に薬の副作用はありません。
日常的な出血はほぼありませんがたまに酷い出血があり3年間で2回ほど貧血になり鉄剤を処方されました。
2か月ほど前から少しの動きで呼吸が上がってしまうので貧血の検査をしたところ数値上は特に問題ありませんでした。
友人から呼吸器内科を進められましたがすぐに受診できずその後、在宅中に足が痛くなり歩くのに支障が出たので受診したところ肺塞栓症と診断され緊急入院となりました。
総合病院なので検査の結果や治療の経過を呼吸器内科と婦人科の先生で共有していただけます。
入院初期にジェノゲストをストップしましたが、出血が多くなったため循環器の先生に相談しジェノゲストを再開しました。
退院後は肺塞栓の治療薬とジェノゲスト併用で出血はほぼ無いです。
現在43才ですが、肺塞栓となるまでは可能であれば閉経までジェノゲストの服用を続け子宮摘出は回避したいと考えておりました。
しかし、肺塞栓を発症したことにより腺筋症の治療方針の変更は必要でしょうか
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