抗がん剤の必要性、再発のリスク
person40代/女性 -
先月右胸全摘、同時1期再建したものです。
術前の組織診では、しこりの大きさ2センチ、がんの進行の速さ遅め、ホルモン受容体陽性、抗HER2陰性、リンパ節転移1個あり(6ミリ)でした。
術後の病理検査結果を昨日聞きに行ったところ、浸潤径18.2mm、広がり22mm、断片陰性、リンパ節は18個中、3個転移あり。グレード2、ki67 20.6%、勢い中等度、ホルモン受容体陽性、抗HER2陰性、脈管侵襲ありとの事でした。
年齢も若い事から、オンコタイプは対象外との事。
思ってた以上にリンパの転移もあり、抗がん剤を勧められて迷っています。
抗がん剤は、AC⇒T(ドセタキセル)の予定で半年かかるそうです。
抗がん剤の副作用も不安ですが、この結果を見ると再発リスクもすごく高い気がして不安です。
術前は、ルミナルaと言われていましたが、術後の診断は、ルミナルbとタイプも変わってしまいました。
しこりの大きさはさほど大きくないのに、リンパ転移が多かったのは乳輪のすぐ近くにしこりがあったからではないかとの話でした。
やはり、抗がん剤を受けるのがベストな選択なのでしょうか?
また、今後の再発の事を考えたら昨晩は眠れずに精神的にきついです。
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