逆子体操の有用性、逆子のデメリット

person30代/女性 -

いつも大変お世話になっております。
妊娠28週6日の健診の際、担当医から逆子だと言われました。
その際逆子体操や外転術について説明を受け、逆子体操自体効果がはっきりしていないことや、外転術に伴うリスクなども併せてご説明いただきました。

お聞きしたいのは、逆子のデメリットに関してです。
私自身、小児科病棟で医療に従事していることもあり、赤ちゃんの安全が1番!という気持ちが強くあります。
そもそも身長が145センチ足らずの細身であり、経膣で産めるかも怪しいのでは?と感じています。
赤ちゃんが楽なのであればカイザーとなっても気持ち的に何の抵抗もありません。
手術そのものへの不安もありません。
なので赤ちゃんが逆子が良いならまぁ逆子で良いか、向きたくなったら頭を下に向けるかなぁぐらいの感じでして、どうしても逆子を治したい訳ではありません。

お聞きしたいことは以下の3つです。
1経膣で産めない以外の逆子でいることのデメリットは何かあるのでしょうか。
2逆子体操はやはりした方が良いのでしょうか。
3逆子体操をしてグリングリン赤ちゃんが回ってしまい、臍帯が捻れすぎたりしないのでしょうか。
私の通う産科では健診で臍帯血流などは確認されていません(しないと言っていました)。

ちなみに胎児の大きさは28週6日で1268gと至って順調なようでした。
ご意見頂けますと幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師