頭部MRIで副鼻腔部分に白い影がうつりました。悪性の可能性はありますか?(MRI画像載せております)
person30代/女性 -
昨年の10月頃より、酷い鼻詰まりに悩まされ始めました。(同時期にコロナに感染し、2本抜歯、インプラントをしました)
耳鼻咽喉科にも行きましたが、少しアレルギーが出ているね、とのことで、プソフェキ配合錠とモメタゾン点鼻液をいただき、そこから随分鼻詰まりは改善しました。
しかし、右側の頬から上唇まで、歯科の麻酔をされたような痺れを感じるようになり、症状が強くなってきたので、脳神経外科を受診しました。
すると、副鼻腔に真っ白な袋のような影がありました。これが何かしらの液体なのか悪性なのかわからないので、造影剤入りのMRIを撮ってくれる病院を紹介しますと紹介状をいただきました。ただ先生は、あまり悪いものではない気がする、とは言われていました。
また本日、耳鼻咽喉科にMRI画像を持って行き、見ていただいたのですが、この年齢で癌は考えにくいから、良性の腫瘍か副鼻腔炎ではないかと言われました。
そこで質問させてください。
・造影剤入りのMRIを勧められるということは、悪性の可能性が高いのですか?また、結果的にただの副鼻腔炎でした、という可能性もありますか?
(単純MRIだけで判別できず造影剤まで入れるということは、副鼻腔炎などではないのかなと不安です)
・造影剤入りのMRIを導入する際の具体的な判断基準は何ですか?
・頬の痺れ、鼻詰まりが主な症状なのですが、悪性のもの以外ではどんな病気の可能性がありますか?
・私の年齢(30歳)で悪性の可能性はありますか?
・仮に手術が必要だった場合、顔に傷や麻痺は残りますか?
・副鼻腔炎の場合でも、片方のみ痺れが出ることがあるのでしょうか?
画像添付させていただきます。大変不安で、涙が止まらず、2回も同じような質問で申し訳ありません。
どうかお知恵をお借りできますと幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。