肺腺癌の一次治療の選択で悩んでいる
person70代以上/女性 -
75歳の母が先日、肺腺癌のステージ4と診断され、骨転移、遺伝子検査EGFRエクソン19delが陽性でした。
主治医から治療方を選択して下さいと言われています。
1、タグリッソ
これを使用し、効かなくなったら従来の抗がん剤治療を行う。
2、タルセバ+サイラムザ
これを使用し、効かなくなってきたら再生検。結果で30から50%の確率でT790Mが陽性になればタグリッソに切り替えられる。陰性であれば従来の抗がん剤治療。
1は、副作用も少なく、効果が長く続と言われており一次治療として選択してる人も多いと聞きます。
2は、うまくいけば、再度1を使えるので、より長く生きられるかもしれない可能性がある。
母より若い方は、2を選択する方が多いと聞きます。
同じような患者さんでどちらを選択される方が多いのでしょうか。
迷っています。
母は現在、元気で痛みもなく体力はあります。
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