38歳で膵腫瘤(頭部12mm)の疑いと診断されました

person30代/男性 -

定期検診で初めて腹部超音波検査を行い、翌日"膵腫瘤(頭部12mm)の疑いにより、至急精密検査を受けてください"との案内がクリニックからあり、近日中にMRI検査を予定しています。

ネットでは”膵腫瘤"に関する詳しい情報に乏しく、AskDoctorsに辿り着きました。膵腫瘤について質問されている他の方へのDrの皆様の回答を拝見し、素人理解ながら基本的な情報を知った上で、以下3点質問させてください。

1. 腹部超音波検査で"膵腫瘤の疑い"と結果が出た場合の想定される病状に関して

"膵腫瘤"は"膵腫瘍"を含む概念で、精密検査の結果によって、それが良性なのか悪性なのかを判断するため、"膵腫瘤の疑い"と記載がある場合、一般論として"膵腫瘍"の可能性は否定できない、と理解しましたが、合っておりますでしょうか?

2.30代後半での"膵腫瘍"罹患の可能性について

他の方への回答で、質問者の方が20-30代の方の場合、"膵腫瘍の可能性は低い"とのコメントが散見されましたが、臨床の現場で膵腫瘍に罹患する若い患者さんはやはり稀なのでしょうか?

また、同様に"膵腫瘤"に罹患する若い患者さんも少ないものなのでしょうか?

当方、会社を経営し、ここ何年間激務が続いていたこともあり、一般的な若い方よりも"膵腫瘍"と診断されるリスクが高いのではないか、と心配しております(昨年、心臓の病気が見つかり、手術したこともあり。なお、その病気は完治していますし、過去数回行っている血液検査で異常値は見られませんでした)

3.精密検査から手術、化学療法の期間と仕事に関して

勿論詳細なデータ・写真がないと、正確な診断ができない点、重々承知しておりますが、一般論として、若い患者が膵腫瘍を罹患した場合、治療し仕事復帰できるまでどれぐらいの期間を有するものなのでしょうか?

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