ビソプロロールフマル酸塩錠2.5 mgの副作用について

50代/男性 - 2022/06/21

発作性心房細動でカテーテルアブレーションを2年前に受けましたが残念ながら再発してしまいました。2月に受診をしてビソプロロールフマル酸塩錠2.5 mg (日医工)の常用を指示され、毎晩1錠服用しています。このところ多忙であったこともあり心身の疲労かと思っておりましたが、　体のだるさ、一日中続く眠気、強い眠気に反して1時間おきに目が覚めてしまうような眠れなさ、頭重感、ふらつき、などがあります。この状態が少なくとも2ヶ月以上は続いているように思います。ふと気づけばビソプロロールフマル酸塩錠を飲み始めていることが思い当たりインターネットで添付文書を読むとこれらの副作用が記載されています。
心房細動そのものの不快感は著しいので服薬によって防止したいのですが、もしビソプロロールフマル酸塩錠の副作用でこうした症状が出ているのであれば例えば1.25 mg に減量するとか、かつて飲んでいたベラパミル錠に変更するなどを検討したいと思っているのですが、通院前に先生方のご意見を伺いたいと思っております。ビソプロロールフマル酸塩錠の2.5 mg から1.25 mg に減量してしばらく様子を見るという方法を取る事は妥当でしょうか。それともベラパミル錠に変更してみることを検討することが優先でしょうか。β遮断薬とカルシウム拮抗薬という薬剤の違いがあることもインターネットで調べてみましたがこのような状態でいずれが妥当でしょうか。ちなみに心房細動の発作自体は2.5 mg の服用でおさまっています。また健康診断による一般的な血液検査の結果、すべての値で正常値の範囲内にあります。どうかご助言お願い致します。