両胸乳がんでタイプが違う場合の標準治療
person50代/女性 -
現在、右側乳房がステージ1でホルモン受容体陽性、HER2陰性、核グレード1、K
i67 40%で骨、リンパ転移無しで、全摘だと言われました。左側乳房の下には小さな乳管内がんがあるので、温存だと言われました。
全摘と温存では治療法が違うと思うので、右左同時進行で違う治療をするのはかなり身体に負担がかかりそうな気がするので次の2点を質問させていただきます。
1.左右の乳房治療法が右側ホルモン治療、抗がん剤で、左側放射線治療の場合の治療の主なリスク副作用はどのようなものがありますか?
右は放射線をしなくてもいいのに、左のせいで放射線治療優先になったりするのでしょうか?
2.思いきって両胸全摘を選択した場合の標準治療の方が左右で全摘温存で違うケースより治療のリスクは少ないでしょうか?
どちらを選択するか悩みすぎて困っています。
治療リスクが殆ど変わらないなら、両胸全摘は避けたいのですが、よろしくお願いいたします。
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