小細胞肺癌の血液検査と診断について
person70代以上/男性 -
今年１月に小細胞肺癌ステージ４と診断されました。
肺の他に腎臓、肝臓、骨に転移しています。
血液検査でPRO-GRPは6000ありました。カルボプラチン、エトポシド、イミフィンジを3回投与し、3月の血液検査ではPRO-GRPは300まで下がり、癌も縮小し、肝臓の癌は消えていました。その後イミフィンジのみの投与に変わったのですが、5月の血液検査でPRO-GRPは500に上昇。
今月の初めあたりから咳が出始め、中旬から息を吸ったときのみ喘鳴がして現在も止まらない状態です。
先日血液検査をしたところPRO-GRPの数値は1800になっていました。
主治医は「少し気になるが、ほかの血液の数値はそんなに変わっていません。来月の下旬にCT検査を行いましょう。」との診断で、咳と喘鳴については咳止めのカルボステインとメジコンが新しく処方されたのみ。（こんなものなのかな）と思っていましたが、帰宅してネットで調べてみたところPRO-GRPの1800という数値は異常な高さと知り驚きました。
来月の下旬まで自宅にいることに急に不安を感じています。
血液検査の他の数値で高いものは、NSEが22 CA19－9が59 CK19フラグメントが4.7
主治医の来月末にCT検査という診断はどうなのでしょうか？
私は素人ですが、緊急を要する状態に思えてならないのですが・・・
新しく処方されたカルボステインとメジコンは1日しか使っていませんんが、咳も喘鳴も止まりません。PRO-GRPは腎臓が弱ったときや気管支炎でも数値が上がるそうですが、1800も上がるものなのでしょうか？
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