悪性黒色腫の治療について
person60代/男性 -
1年ほど前、父の肺に腫瘍があることが分かり原発不明がんで検査した結果、悪性黒色腫と診断されました。当初、オプジーボもしくはキイトルーダを単独で行うか、またはオプジーボ、ヤーボイ併用で行うか提示されましたが、以前生体腎移植をしていたため腎臓に不安があり、オプジーボ単独で治療を始めました。その後、遺伝子パネル検査の結果、グリベックに変えて一時腫瘍は小さくなりましたが現在は増大傾向にあり、オプジーボを再開する時期にきていると言われました。肺に水が溜まっていますが、水を抜くにもリスクがあるとのことで様子を見ています。以上これまでの経過としては、いわゆる標準治療に沿って行われているという理解でよろしいのでしょうか。また、当初提示されたオプジーボ、ヤーボイ併用療法を今から行うことも可能でしょうか。ネット等で調べたりして納得して治療は受けていますが、なにぶん素人ゆえ不安がつきまといます。よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。