83歳男性 リハビリについて急性期病院と地域包括病棟の医師の意見が割れている
person70代以上/男性 -
83歳男性 急性期病院の主治医と地域包括病棟がある転院先の医師とのリハビリについての意見が全く違って困惑しております。
家族としては入院する前日まで会社で働き元気な父でしたので、リハビリをさえて少し身体の機能を戻したい。
経緯
2021年12月中旬 心筋炎にてICU入院(人工呼吸、ペースメーカー手術、気管切開、鼻からの栄養)
2021年2月上旬 一般病棟に移り治療
2022年5月 地域包括病棟がある病院へ転院し治療中
現在、気管支切開部分から痰の吸引あり。鼻からの栄養接種。
ペースメーカーはもう作動しておらず、自分の力で心臓を動かしている。
先日、現在入院している病院から「脈が一時的に早くなったので急性期病院の主治医へ念の為診察してもらう事となった」と連絡が入り急性期病院にて診察。
頻脈については緊急性がないので様子見、となった。
急性期病院の主治医からリハビリの進行具合を聞かれ、入院中の病院では命を優先し積極的なリハビリはしていない旨を伝えたところ「現在の病院で更なるリハビリを薦める」と言われた。
それぞれの医師の診断
急性期病院の医師(循環器科医)
がんがんリハビリをやって欲しい。
その為にリハビリ強化の病院へ転院してもらったのでリハビリしないと意味がない。
年齢なりの弁膜症ではあるが、心臓の動きはほぼ元に戻り、リハビリに耐えられる心臓に戻った。
地域包括病棟の医師(内科医)
父の心臓はリハビリに耐えられないので、積極的なリハビリはしない。
もっと悪くなって心不全になったら大変。
1、家族としてはもう少しリハビリも行って欲しいので、今後家族ができる行動はありますか?
2、次の転院先は療養型病棟と言われ、そちらではリハビリはほぼやらない、と言われました。何か良い方法があったら教えてください。
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