座骨神経痛 昔の圧迫骨折と関係あるだろうか
person70代以上/男性 -
4月中旬に左股関節に痛みが出たので整形外科受診し、神経痛(診断書には慢性疼痛疾患)との診立て。ロキソプロフェンとケトプロフェンテープの処方を受け、1週間後にプレガバリンに変更。やや緩和したものの痛みは残っていた。そういう状態で腰痛ストレッチングをしていたが、あるとき左股関節に激痛が走って、歩けなくなった。3日歩には杖を浸かって歩けるようになったが、左の臀部・股関節部・脇腹にかけて痛み。今は整形外科の痛み止めの処方とリハビリ(マッサージチェアのようなもので腰部牽引)を受けている。痛み止めのプレガバリンは効いているようには思えないので、今はロキソプロフェンと併用している。
整形外科の処置に加えて、自己判断で低周波治療器、高周波治療器、ごく軽い腰痛ストレッチングなどをしていて、痛みの場所と程度が徐々に変化し、現在は臀部と脇腹の痛みは緩和している。しかし股関節部の痛みは残っていて、杖を使っての歩行が困難なことには変りがない・・というか、ますます歩きにくくなっている。
実は14年前に 第三腰椎圧迫骨折で2週間入院したことがあり、完治したが、この部分の背骨が出っ張っているのが手で触ってわかる。今の整形外科医にもそのことを伝え、医師もレントゲン写真で確認したが、今の神経痛と関係づけるようなコメントはなかった。
この治療を継続していてよいでしょうか?
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