母親(70歳)が平滑筋肉腫と再生不良性貧血と診断されました。
person70代以上/女性 -
母親(70歳)が6年前に後腹膜平滑筋肉腫を発症し、腫瘍の大きさは15cm程で大腸と小腸の一部と子宮を全摘しました。その半年後に最初と同じ箇所で再発が確認され腫瘍内科で抗がん剤治療を行うも思うような改善は見られず外科にて腫瘍切除の手術をし、その後4年間程半年毎にCT検査を実施し再発と思われる症状は見られませんでした。今年4月の血液検査で赤血球の量や血小板の減少が確認され、検査の結果5月に再生不良性貧血と診断されました。
6月9日にCT検査で腫瘍が確認されPET検査で後腹膜部の腫瘍及び骨盤部に転移が確認され再生不良性貧血も合併している事から外科での手術は出来ないと断られました。
今後の方針として腫瘍内科で抗がん剤治療をするか、先進医療のレーザー治療になるのか、緩和ケアを考えるかの相談をするしかないと言われました。再発した際に抗がん剤治療を半年程行いましたが全く収まる事も無かったので再生不良性貧血と診断されている状況で抗がん剤治療は出来る物なのでしょうか?また骨転移した物に対してレーザー治療は有効なのでしょうか?
現状腫瘍内科に相談をする前の状況ですが結果次第によってはセカンドオピニオンを受けようと考えております。
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