肺腺癌の骨転移の治療やその後の経過について
person50代/女性 -
左上葉 肺腺癌 EGFR遺伝子変異陽性 左胸膜播種 にて
タグリッソ内服開始が 2019年3月
よく抑えられていたが、服用開始から2年たったところで、
左胸膜播種が増大、左胸水、左肺内転移
となり、原発のがんの増大は無いが、
治験にも進めなかったので5月中旬から下記の治療を開始。
カルボプラチン + アリムタ + アバスチン
4回点滴した後の10月に胸水がとても増えたので、タルクで肺の癒着後、下記治療を開始。また、この頃、がん性胸膜炎とも診断された。
ドセタキセル + サイラムザ
すると3回点滴したところで、胸水がどんどん増えて効いていないのに副作用がとてもつらかったため中止した。
もう次の治療が効かなかったら打つ手がないと言われ、治験を探していた(その時はありませんでした)間の10日ですごく悪化。
結局、今年の2月中旬から
カルボプラチン + パクリタキセル + アバスチン + テセントリク
を使用。次の治療は無いと言われている。
胸水が無くならないものの、悪かった状態が少しだけ好転し維持している。
しかし、ひと月ほど前から足腰が痛く、特に足の付け根が痛くて歩くのがつらいためMRIを取ったところ、
大腿骨付近に骨転移があるとのこと。
骨転移に対して、
・どんな治療ができますか?良くなるのでしょうか?経過がどうなりますか?
・放射線治療か?投薬でしょうか?
どちらにするかの判断基準は何ですか?
・骨がもろくなって歩けなくなるかもしれないそうですが、そうした状況に
すぐ至ってしまいますか?
・他にも体に痛い部分があるので、原因が何か知りたいです。
PET検診や骨シンチなどを医師にお願いして実施してもらうことはできますか?
たくさんありますが、どうかご回答をお願いします。
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