前立腺がん今後の治療について
person60代/男性 -
5月に相談させて頂いた者です。
【経過】
2021年検査の結果10月1日にPSA300超、ALP5000超、GS5+3=8、背骨、肩甲骨、骨盤等多転移、ステージ4、リンパ節、胸、肺等臓器には転移はないということでホルモン療法が始まりました。10月1日はにゴナックス120mgを注射。
10/29PSA26.923 ,ALP6769、ゴナックス80mg注射しイクスタンジ160mg服用がスタート。11/26にはPSA1.480、ALP2374 、12/24からゴナックスからリュープリン(6カ月毎)に変更。
以降PSAは、0.599(12/24)→0.192(1/21)→0.124(2/18)→0.139(3/18)→0.237(4/15)→0.436(5/13)→0.975(6/10)
ALPは1151(12/24)→678(1/21)→506(2/18)→411(3/18)→409(4/15)→375(5/13)→342(6/10)
6/10にCTによる画像検査を行った結果、前立腺は小さくなっておりまた、臓器への転移も見られない。骨転移に関しても新たな転移はなく画像が淡くなっているところも多いので明らかに悪くなってはいないとのことでした。
次の治療としては、抗がん剤、あるいは抗がん剤前のこのタイミングでのゾーフィゴを提案頂いています。
【相談】
1、私のような1次治療の奏功期間が短い場合、ホルモン剤変更による連続使用は効果が得られないことが分かっているとのことですが、やはりホルモン剤の変更はあまり有効な手段ではありませんか?
2、抗がん剤治療へ移る前にゾーフィゴの選択肢も紹介されていますが、如何でしょうか?
また、その時の期待効果、期間は?
このタイミングでないとゾーフィゴは使えないともいわれています。
よろしくお願いします。
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