肺気腫によりHOT導入必要と診断されました。数分でも外してはいけないですか?
person70代以上/女性 -
79歳義母の相談です。が
肺気腫によりHOT導入必要と診断されましたが、短時間でも、外してはいけないでしょうか?
火気厳禁のため、キッチンのガスコンロをIHに変える必要ありますが、料理に火力が必要なためガスコンロを手放すことを納得しません。
診断の経緯は下記の通りです。
25歳からずっと喫煙者です。多いと1日一箱くらい。
21年8月に肺炎で、1週間入院。
22年3月31日呼吸苦で、救急搬送され、低カリウム血症、細菌性肺炎、肺気腫により入院。
たまたま3/26に、自爆の交通事故で、第二腰椎圧迫骨折も起こしており、痛みのため安静を強いられていました。
肺炎は軽微ですぐに回復しましたが、昨年8月の測定以来SPO2が低い状態が継続していることがわかりました。
(2019年8月にも93%でした)
息苦しさの自覚症状はないものの、時々SPO2が60代になることもあります。
5/9より、急性期の病院から回復期リハビリ病院に転院、7/7退院予定ですが、HOT導入必要と診断されています。
最初の急性期の病院でも、今のリハビリ病院でも、トイレに行く数分間でもO 2を外してはいけないと言われています。
O 2の流量は1ℓです。
HOT導入必要となったら、5分でも10分でも外すことは許されないでしょうか?
本人の体調次第で変わることもありますでしょうか?
低酸素の状態は、自覚症状がなくても心臓への負担も大きくなり危険な状態であることは理解しました。
ですが、義母はかつて飲食店をやっていたこともあり、料理は趣味でもあります。
本人のQOLを高める意味でも、できれば短時間でもガスコンロを使って料理を作れる環境を残してあげたいと思うのですが、これは難しいことでしょうか。
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