間質性肺炎で治療中です。昨年秋頃からCPK値の上昇が見らます。先生方の意見をお聞かせ下さい。

person50代/男性 -

直近1年間の血液検査結果の推移表を添付させて頂いていますので、CPK値の推移につきましては割愛させて頂きます。
以下に、治療等の詳細を記載させて頂きます。
4年ほど前から間質性肺炎を、患ってまして、専門病院にて、診察療養を行っています。
生検等の検査の結果、膠原病(シェーグレン症候群)からの間質性肺炎と診断を受けています。
息切れ等の症状が軽かったこともあり、特に治療を行わず経過観察のみでしたが、昨年春頃から息切れが少し出てきたので、主治医と相談の結果、昨年7月にステロイドパルス療法を行い、抗線維化薬(オフェブ)の投薬治療と在宅酸素療法を開始しました。
(間質性肺炎の治療とは別に、昔から高脂血症だったこともあり、三年ほど前から「ロスバスタチン2.5mg 」と「ベザフィブラート200mg」を処方してもらってます)

オフェブの副作用としては、一般的な下痢症状位で、それも他の人より軽い症状で済んでいました。
去年の秋頃から、特に何もしていないのに疲れを感じる様になってきて、年末にかけて、ますます酷く感じる様になってきましたが、年明け2月頃には、あまり感じなくなってきて、今は、疲れは感じなくなってきています。
肺機能については、年明けくらいから、落ちてきている感じがして、今年の4月頃から、更に落ちてきている感じがしたので、主治医と相談し、今現在、ステロイドパルス療法を行うための入院中です。
以上が、間質性肺炎における、治療の推移です。(長々とすみませんでした)
ちなみに、膠原病に関しましては、間質性肺炎の病院とは別の専門病院で診てもらってますが、間質性肺炎の治療を優先させるという方針で、半年ごとに血液検査のみの経過観察で、治療は行っていません。

先生方にお聞きしたいのは、CPK値の上昇の原因や考えられる病気についてご意見を聞かせて下さい。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師