88歳母のフォルテオ後の治療、プラリアの副作用について

person70代以上/女性 -

88歳脊柱管狭窄症の母が2年前に圧迫骨折し、その時から始めたフォルテオ接種治療が先月終わりました。引越しのため病院が変わり、前の病院では測定しなかったDEXAで骨密度を測定したところ、腰椎YAM比110%、大腿骨YAM比62%でした。

110%というのはフォルテオの効果かと思いましたが、先生より骨がくだけているから数値が高くなるので、大腿骨の数値が実際の数値と思ったほうがよいとのことでした。

今後の治療についてビスホスホネートは服用の仕方が難しいと申し出たところ、プラリアをすすめられました。
プラリアは半年に一度ということで、何か副作用が出たとき、その症状としばらく付き合わないといけないのではと心配しています。
母は、鬱や他疾患もあり、今少し落ち着いているので、また具合が悪くなることは避けたいです。以前エルカトニン接種中に急激な視力低下に陥ったことがありトラウマです。

長くなりましたが、プラリアを接種することで背部痛、関節痛等なんらかの副作用が出る人は一定数いるのでしょうか?歯科については心配ありません。

また、主治医の先生は心配があるうちは見送ったほうがよいとのことですが、しばらく今服用中のエディロール、ノイロトロピンだけで様子を見るのもありでしょうか?
最後に母の場合は、腰椎の骨密度検査結果はやはり参考にならないでしょうか?
3点についてよろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師