低音障害型感音難聴の治療方法について

person30代/男性 -

低音障害型感音難聴の治療方法についてご相談です。
添付の聴力検査をご覧ください。左側が4/23時点、右側が6/15現在です。当初低音が35dBまで落ちていたのですが、10日間プレドニゾロン、2ヶ月間イソソルビド、アデホスコーワ、メコバラミンを飲みましたが、低音が25dB以上回復しません。耳鳴りは当初よりおさまりましたが、高温の耳鳴りが日によって強い日、弱い日があります。

経緯としましては、低音障害型感音難聴に初めてなったのが6年前です。その時は上記と同じ治療で低音も15dBまで回復しました。6年前から今に至るまでは、約二年毎に耳鳴りの症状が出たため、プレドニゾロン以外の薬を処方してもらい、短期間で耳鳴りは回復していました。その際も聴力は約20dBでした。

今回の相談は、このまま聴力が低下し難聴になってしまう不安から、積極的に聴力を回復させる治療方法のご相談です。

ネットで検索しますと、耳への直接のステロイド注射、混合ガス治療(95%の酸素と炭酸ガス5%を吸入)、高圧酸素療法、針治療を見かけました。これらの治療方法が有効なのか、また、現在の私にはどのうような治療方法が有効と考えるかをご教示いただきたいです。
耳鳴りや聴力が固定化される前に改善させることが有効と聞いたため、早めに治療を試みたいと考えております。どうぞよろしくお願いします。

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