肺の、MALTリンパ腫について。 KL-6の数値について。
person60代/女性 -
気管支鏡検査で器質化肺炎ということになり、ステロイド治療で入院しました。入院した日に教授回診があり、私も診ていただきました。その後、医師3名が病室に現れ、「教授回診後のカンファレンスで、(私の)ステロイド治療はみあわせることになった」という話をされました。翌日、退院の際にいろいろな説明をうけました。結論は、ステロイドの治療は時期尚早なので、もっと検査(外科的生検採取も含めて)をして、治療を考えようということでした。
昨日は退院して一か月の診察でした。レントゲン撮影と血液検査が済んでから診察ですが、主治医が、「MALTリンパ腫」も視野にあると話されました。器質化の原因がです。
MALTリンパ腫とはどのようなものでしょうか。経過観察で済むものでしょうか。
KLー6の値は、1か月まえに比べると微妙に増えて、1169から1249になっていました。
繊維化が進んでいることは確かとおもいます。
お聞きしたいことは、
1、教授回診にあたらず、ステロイド治療をしていたら、私の肺はよくなっていたのでしょうか。 (友人は特発性間質肺炎ですが、入院治療でKLー6が 1100代から400代になりました。3年たっても500手前を維持しています。一度、800代になりましたが、薬を一時的にふやしてもとにもどりました。サチュレーションも98を維持しています。ちなみに私は、96、97いったところです。たまに、95や98もでます)
2、繊維化がどのくらい進行したら、抗繊維化薬をかんがえるものなのでしょうか。
3、私の肺はこのさき、どうなってゆくと推察されますか。治療はどのようなものになると思われますか。
楽観的な予想をしてください。市民病院から大学病院に紹介されてここ2か月、心配疲れは否めません。帯状疱疹にもなりました。何か元気になる材料が欲しいです。宜しくお願い致します
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