子宮頚部軽度異形成 HPV感染

person30代/女性 -

毎年、子宮頚がん検診(細胞診)を受け、昨年、3月に初めて要精密検査となった為、コルポスコピー生検を行い、LSILと診断され、HPV検査は陰性でした。丁度、一年後の今年の3月にも細胞診で引っかかり、コルポスコピー生検→LSIL→HPV検査 陰性 と昨年と同じ結果でした。その後、心配だったため、約3ヶ月後に検診に行き、細胞診を行ったところ、LSIL、軽度の核異変やコイロサイトーシスを伴った表中層細胞が多数認められますとのことでした。

このような状況の場合、

1、HPV検査は陰性でも、HPVに感染していると理解してよろしいですか。
また、ハイリスク型のHPVに感染してる可能性はありますか。

2、医師より、すぐにはがん化しない、自然に消えることもあるので、半年に一回、検診をしていくので良いのではと言われていますが、今後、同じ結果が続いても病変が進まない限りは治療等はせず、経過観察で様子見ということなのでしょうか。

3、HPVワクチンを打つことについて、有効性はありますか。

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