「HPV感染による陰茎がん・咽頭がんのリスクについて」の追加相談
person50代/男性 -
先日の、先生方のご回答により、陰茎癌にしろ咽頭癌にしろ、さほどリスクは高くないと理解しましたが、肛門癌についても同様と考えてよろしいでしょうか?
よろしくお願いいたします。
HPV感染による陰茎がん・咽頭がんのリスクについて
男性です。間もなく54歳になります。
27年ほど前に、亀頭の縁に白いブツブツのようなものが無数にでき、泌尿器科を受診したところ、“尖圭コンジローマ”という診断だったかは記憶にありませんが、硝酸銀(?)で焼く処置をしていただき、以降、現在まで目立った再発のようなものはありません(小さいブツブツのようなものは少しあるようですが)。
最近、悪性のHPVというウイルスに感染することにより、陰茎がんや咽頭がんのリスクが上昇するという話を聞きました。
悪性のHPVに感染していた場合、陰茎がんや咽頭がんのリスクは、どの程度上がるものなのでしょうか?
ちなみに、十年ほど前、いわゆる“妊活”の関係で、それぞれ違う婦人科で、二回、感染症などの血液検査を受けたのですが、いずれも特に指摘はありませんでした。
あと、今年の一月に、泌尿器科専門医の先生に陰茎を診察していただきましたが、特に問題はありませんでした。
以上、よろしくお願いいたします。
person_outlineひだかさん
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