「CKDの診断基準、シスタチンCの変動幅について」の追加相談
person40代/男性 -
蛋白尿につきまして質問させてください.
・午後11時:就寝
・午前3時:ウリエースを使用し検尿したところ,尿蛋白がプラスマイナスの結果が出ました(尿の色が濃い).水分補給し,再度就寝
・午前7時:再度ウリエースにて検尿したことろ尿蛋白はマイナスでした(尿の色が薄い).
この状況においては,次回受診(7月末)を待たず,受診したほうがよろしいでしょうか?
尿路結石時を除き,健康診断や病院受診時に,尿蛋白の指摘はありません.
受診時の検尿は早朝尿(起床直後)ではないのですが,早朝尿で評価すべきでしょうか?
前回,腎臓内科での検証結果を添付します.
服用中の薬:ピタバスチンCa,ユリス錠
CKDの診断基準、シスタチンCの変動幅について
40代男性です。
昨年(2021年6月)腎臓内科にて受けた血液検査の結果は、
クレアチニン: 0.89(eGFR: 73)
シスタチンC: 0.89 (eGFR: 89)
尿酸: 8.2
でした。尿潜血・蛋白はいずれもマイナスです。
今年(2022年6月)、同じ腎臓内科にて受けた結果は、
クレアチニン: 0.95 (eGFR: 68)、
シスタチンC: 1.11(eGFR: 69)
尿酸: 8.3
でした。尿潜血・蛋白はいずれもマイナスです。
ここで、慢性腎臓病G2の診断を下されました。
尿に異常がなくても、慢性腎臓病CKDと診断されるのでしょうか。また、病状はどの程度と捉えればよろしいでしょうか。
糖尿病は無いですが、高尿酸、高脂結晶で、服用開始しています。
シスタチンCの変動幅はどの程度でしょうか。
person_outlinedaedalusさん
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