口腔外科手術による感染症の疑い
person10歳未満/男性 -
歯科矯正を始めるにあたり上顎に埋まっている犬歯を出す手術をし、矯正器具をつけました。かなり大きな穴で、見ていただく先生方が驚く程です。その際圧迫止血を支持されなかった為に止血を正しく出来ず、どんどん出てくる鮮血に再度口腔外科に駆け込み止血処置をしてもらうなど、非常に恐怖を感じることがありました。
1ヶ月経った頃、処置した側の副鼻腔が炎症を起こして40℃熱が4日下がらず入院となりました。手術をした側の耳下腺付近のリンパも腫れがありました。(おたふくは陰性でした)入院した総合病院の先生方にはありとあらゆる検査をしてくださり、この手術の部分からの可能性もあるねとなりましたが、入院先の口腔外科の先生にも見て頂き傷口は綺麗になっています。ここからと言う可能性はないんじゃないかなと思いますと言うことでしたが、疑いが腫れません。
入院して抗生剤を点滴して頂き無事に解熱しましたが原因が特定できず、血液検査も炎症の数値と肝機能の数値が高い為、1週間の入院を必要としました。
副鼻腔の炎症もなくなったことをレントゲンで説明して頂きました。
高熱だけが続き、白血球は上がらず、CRPだけが高く、咳鼻もなく副鼻腔炎と言われたことはないのに、治療した側だけ炎症を起こしたりするのは、本当に関係ないのでしょうか。
これから矯正をしていかなければいけないのに、もしかしたらが拭えなくて不安でいっぱいです。
矯正部分の痛みは全く訴えておりません。
退院して2日経ちますが現在は肝機能の数値のみまだ高いので様子を見ています。早く下がってくれるといいのですが…
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