80代の父が収縮性心膜炎疑いがあると主治医から告げられました
person70代以上/男性 -
80代の父が、急性心膜炎(ブドウ球菌)による発熱や呼吸苦によりICUに緊急入院して処置を受けました。その後、一般病棟に移って抗生剤治療を続けていたのですが、炎症が収まってもなお呼吸苦が改善しないため、CT、エコーの所見を踏まえ、心臓カテーテル検査が行われました。その結果、収縮性心膜炎の疑いが濃厚と主治医から告げられました。
今後の治療は根治を目指すなら外科手術だが、年齢を考えると難しいかもしれず、その場合服薬治療が選択肢となるとのことでした。ネットで調べたところ、服薬治療は利尿剤と塩分制限食の併用と説明してあるものが多かったように思います。父は今回の症状が出る前から、高血圧を服薬でコントロールをしていました(コントロールできていたので食事制限などはありませんでした)
ここで伺いたいのですが、服薬治療の場合、呼吸苦はどのように和らげられるのでしょうか。利尿剤を飲んで全身のむくみが解消されることと、心膜によって心臓が上手く広がらないことによる呼吸苦の改善が素人考えではなかなか結び付きません。また、今も病院食が味気なくて食欲が出ない状態であり、高齢であることを考えると、味気ない食事をずっととり続けることは苦痛だと思われますが、どの程度の制限になるのでしょうか?
家族としては、父の残りの人生のQOLをできる限り担保するために、できることがあれば何でもしたい、という気持ちが強いです。よろしくお願いいたします。
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