肩のインピンジメント症候群の術後1年が経過しましたが可動域が術後からほぼ変わりません。

person50代/女性 -

1年前に右肩のインピンジメント症候群の診断で手術をしました。腱板断裂はなかったので術後の固定はなかったですが、痛みが4ヶ月くらい強くあり注射やトラムセットで対応していました。安静時の痛みは良くなり自宅でのリハビリと10日〜1週間に1度の通院リハビリをしています。今はトラムセットを1日3回内服して痛みは落ち着いています。
しかし、可動域が前からの挙上で110〜120度、背中に手を回そうとしてもお尻の辺りまでしかいきません。これが半年以上ほぼ変わらない状況が続いています。医師にはもっと上げる練習したらと言われましたが、自宅でのリハビリもしているつもりですし、通院でのリハビリもしています。トラムセットを飲み続けていないと痛みは落ち着かず、半年以上エコー等の検査はしていませんが、このままひたすらリハビリを続けるしかないのかお聞きしたいです。
またここ数ヶ月、以前石灰沈着があった左肩が運転やドライヤーなどで痛みが出ます。これも医師に相談したら以前のMRIをみながら関節が狭くなっているから痛い行為をしなければいいと言われました。狭くなっている関節はいつ広がりますか?具体的に何をしたらいいとかいつ頃広がるかは聞けませんでしたのでお聞きしたいです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師