甲状腺腫瘍 3センチ・クラス2の治療について
person30代/男性 -
直近1週間で、頸部エコーで左甲状腺に腫瘍が発見されました。
専門病院で詳しくエコー確認頂いたところ、以下のような状態でした。
・大きさ ：3センチ
・形状 ：整っている（タマゴ型）
・エコーレベル：高・等、均質
・性質 ：液体ではなく、細胞が詰まっている
・血流 ：あり
・血液検査 ：全て正常値内
Tg・31、抗Tg・16、抗TPO・11、FT3・3.6、FT4・1.4、TSH・1.3
・細胞診 ：クラス2
・エコー画像 ：添付します
主治医の先生からは、細胞診がクラス2の良性、
検査全体として整合がとれており、3ヵ月ごとの経過観察でよいと伺いましたので、
一旦そのようにしようと考えております。
ただ、色々調べていくうちに、合併症として反回神経麻痺があるということを知り、
少しでも小さいうちに腫瘍を摘出してしまった方が、手術リスクが少ないのでは、
などと考えるようになってしまいました。
主治医の先生とも会話したいと思いますが、以下についていくつかご教授頂けないでしょうか。
・現時点で摘出するメリット・デメリット
（逆に経過観察して温存するメリット・デメリット）
・一般的な入院期間、術後療養期間
（声の機能が回復するまでに時間がかかることがあり、
職場復帰に時間がかかるのではと懸念しております。）
よろしくお願いいたします。
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