頚部リンパ節郭清術後の引き連れ

person50代/男性 -

今年1月、中咽頭がんの原発巣(左側舌根20ミリ)の経口的切除・再建なしと、頚部リンパ節の郭清・再建なしの手術を大学病院で受けました。
手術から5ヶ月が過ぎましたが、頚部郭清術の傷跡の半分がミミズ腫れのようになっており、食べる、話すなどの日常生活に影響があるほどではありませんが、下記のような不快な後遺症に悩んでいます。
・左耳に、常時、ジワジワするよな痺れ・感覚鈍化あり
・左の耳回り・下顎・喉の周辺に針金が入っている感じで、常時、ジワジワするような痺痺れと、締め付けられるような圧迫感・引き連れ感あり
・口の中の左上顎奥に、時々痺れあり

主治医には、手術直後から相談していますが、時間とともに治る・慣れていくとの回答のみで、治療はありませんでした。
そこで、先日、主治医に、はんこ拘縮などが原因でないか、同じ大学病院の形成外科で診てもらいたいと申し出ました。
しかし、主治医は、「肥厚性はんこんは、高齢者以外の人ならば、自然な体の反応であり、引き連れ感は、2・3年で気にならなくなる」と言い、形成外科には回してもらえず、ステロイドテープとリリカを処方されました。また、耳の痺れ・感覚鈍化は、治らないとも言われました。

自分としては、形成手術は希望しませんが、痺れ、圧迫感、引き連れ感などの症状について、主治医以外の医師の意見を伺いたいと思い、下記3点について相談させていただきました。よろしくお願いいたします。
1、痺れ、圧迫・引き連れ感が、肥厚性はんこんの拘縮が原因で起きているのでしょうか。
2、上記1が原因の場合、どのような治療をすればよいか。(主治医の言うように、何もしない、又は、ステロイドテープで、2・3年で気にならなくなるのか)
3、上記1が原因でない場合、どのような原因が考えられるか。また、どのような治療をすればよくなるか。

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