乳癌の病理結果 微小浸潤がんと診断されました

person30代/女性 -

左胸乳癌と診断された為、全摘手術をし、先週病理検査結果を聞きに行きました。
当初針生検の結果、浸潤癌、ルミナルHER2と診断されてました。
今回の結果 ☆微小浸潤癌☆リンパ転移なし
☆病理学的腫瘍径1.1センチ✕1.0センチ
☆浸潤径0.1センチ☆高度ホルモン反応
☆グレード2
脈管侵潤、HER2スコア、増殖能は今回非浸潤のみだった為測定せず?できず?曖昧です。
今後の治療はホルモン療法のみ

今回摘出した腫瘍は非浸潤癌のみ。ただ針生検時は浸潤していた為、針生検時にすべて浸潤部分を摘出したのではと推測。その為浸潤部分を0.1センチとする。とのことでした。
(術前に2か月弱ホルモン剤飲んでました)

質問 1.微小浸潤癌は浸潤経何センチまでのことをいうのか?
質問2.HER2陽性の場合化学療法を省略できる基準は、浸潤系何センチまでか?
質問3.針生検で取った細胞は0.1センチより大きかったことはないか?ホルモン療法で小さくなった可能性はないのか?

HER2がなければ、安心してホルモン療法のみの治療ができるのですが、もともと針生検時にHER2陽性と診断されていたので、転移、再発が心配で質問しました。
よろしくお願いします。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師