膵臓癌抗がん剤治療について
person70代以上/女性 -
知人の75歳女性が膵臓癌です。今年1月から抗がん剤治療(ゲムシタビン、好中球減少により3週間に1度程度)を開始。6月下旬にCT検査で現状を確認し、以下のような報告書をもらいました。
・膵体部に浸潤性の腫瘍、昨年12月CTより増大、腹腔潤が強く浸潤の程度は直球3.7×4.1cm、周囲の血管をencasnent、膵尾部に膵管の拡張。肝臓、副腎、腹部大動脈、後腹膜リンパ節には明らかな異常なし。
・肝臓の右葉の片縁部に転移見られる、前回のctに比べ大きさが軽度減少。
患者の願いは抗がん剤で肝臓の腫瘍をなくし、膵臓癌を手術することです。以下、3点についてお教え下さい。
1)膵体部に4cm程度の腫瘍があることはどの程度の悪さなのか、分からないのでお教え下さい。
2)湿潤性腫瘍が増大している状況は抗がん剤の投与頻度が少ないことが一因でしょうか、好中球を増やし、抗がん剤投与の頻度を増やす方法があればお教え下さい。
3)担当医師は現在の抗がん剤続行との判断ですが、別の治療法の可能性はありますでしょうか。
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