SASのマウスピースで下顎が痛い
person50代/男性 -
3年ほど前に睡眠時無呼吸症候群と診断され、精密検査の結果、中程度の症状ということで、マウスピースを作成し、装着しています。
最初は、下顎を出すと痛かったのですが、次第に慣れていきました。ただし、寝返りを打って横向きになったとき、枕との位置関係で上顎と下顎が横にねじれる力が働き、その際に激痛が走って時々目が覚めることがありました。
そのような時はマウスピースを外すようにし、なるべく仰向けに寝るように(寝返りを打たないように)意識して寝るようにしていました。
マウスピースを外すと痛みが治まるので、しばらくそれで凌いでいたのですが、最近は、常に下顎が痛い状態で、口を大きく開けると痛みが走ります。
ちょうど歯科検診があったのでレントゲンを撮ってもらったのですが、歯や歯茎には異常なしとの診断でした。
ネットで調べても、無呼吸症候群のマウスピースで顎に障害が出るというような情報は見当たらなかったのですが、実際にマウスピースが原因で顎に障害が出ることがあるのでしょうか。この場合、何科に診てもらうのがよいでしょうか。
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