妻(76歳)の葉状腫瘍全摘出術後の再発のリスクについて
person70代以上/男性 -
妻(76歳)の左乳房が2〜3週間で急激に肥大化して,受診の結果、葉状腫瘍と診断されました。針生診を行ったところ、一部にがんがあり、各種(骨シンチ、胸,腹のCT、レントゲン、エコーなど)検査を実施した結果、転移はなく、また、手術時、センチネルリンパ節にも転移はなく、ステージ0と診断されました。手術は、全摘出で行い、術後、3週間後に腫瘍の分析結果が分かり、腫瘍は良性で、がんは、針生診で採取した部分以外にはありませんでした。また、腫瘍の大きさは、7.5cmでした。この結果から、がんの治療はなく術後も順調に回復しており、今月、22日に術後の1ヶ月検診があります。
そこで、以下の件について、ご回答をお願いいたします。
ネットなどでは、葉状腫瘍は、再発する可能性が高く、再発した場合、肺に転移した場合、今のところ、適切な治療法がなく
致命的になるとのことですが、妻の症状の場合(全摘出で良性).再発のリスクは,どの程度あると考えれるのでしょうか?
担当医の先生は、再発はないとのことでしたが、先生のご見解をお聞きしたくよろしくお願い致します。
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