くも膜下出血後のリハビリの効果・回復期等について
person50代/女性 -
52歳の母が、5/18にくも膜下出血になりました。
当初はかなりの重傷で、お医者様には「手術中に亡くなる可能性も高く、助かってもおそらく植物状態か寝たきりで全失語の可能性が高い」と言われていました。
ですが、先生方のご尽力と母の生命力のおかげで、無事意識も戻り、右半身麻痺は残ったものの、面会させてもらった時には会話の内容に対して表情を変えたり、「ピースして!」というとピースするなど、話かけている内容も理解していました。
気管切開により現在声を出すことは出来ませんが、お医者様や看護師さんからも、問いかけに対して頷いたり首を振ったりして、問われた内容を理解していると思われる飯能を示すと聞きました。
これなら後遺症も当初に言われていた状態より大分良いのでは?と思うのですが、気になる点があります。
今月の中旬ごろに回復期病院に転院の予定なのですが、発症後3ヶ月がリハビリの効果が高い時期と聞きました。
母は術後、脳の腫れが引くまでに1ヶ月ほどかかっており、その間に髄膜炎等の合併症も併発していたために、頭蓋骨の骨を戻す手術が先月下旬にようやく済んだところです。そして先述のとおりやっと回復期病院に移れることになったのですが、この場合母がリハビリで高い効果を得られる期間は後1ヶ月ほどしかないのでしょうか?
また、声が出せないタイプのカニューレをつけているのですが、喋れないままリハを受けるとなると今後の発話に影響は出てしまうのでしょうか?
それから、転院先の病院も面会禁止となっています。
空き時間に患者本人が病室で出来ることでリハ効果があることや、面会禁止状態でも家族にできること、病室に持ち込めるものでリハビリ効果のあるもの等がありましたら教えて下さい。
2人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。