甲状腺内の動脈が異常に太いというMRIの結果が出ましたが、多発性神経障害等に影響するのでしょうか
person60代/女性 -
以前脊柱管狭窄症の手術を受けましたが、術後臀部や下肢の痛みやしびれが徐々に酷くなり、更に喉のしびれや舌の麻痺、手や肩・背中の痛みや痺れもひどく感じるようになりました。特に臀部の痛みが酷く、長時間座っていられないため、とりあえず仙骨嚢腫の手術を考えています。ただし狭窄症の手術以前から甲状腺が異常に大きく、橋本病と診断されていましたが、最近喉のMRI検査を受けたところ甲状腺内の動脈が異常に太いと言われました。この事を知り合いに話したところ、甲状腺部分で神経を圧迫して、種々の影響が出ているのではないかと言われました。私はこの他にもれん縮性狭心症を煩っており、また味覚障害も術後顕著になりました(コロナ以前からの症状です)。これらの症状はすべて神経性のため、脳のMRI検査もしましたが、脳には全く異常はないとのことです。症状が多岐にわたるので、原因は一つではないとは思いますが、仙骨嚢腫と甲状腺のどちらの処置を先にしたら良いか迷っています。
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