多系統萎縮症の疑いでの入院 緊急性について
person60代/女性 -
64歳の母ですが症状として、めまい、ふらつき(伝い歩き状態)、手の震え、手首の回転が左のみ悪い、ろれつが回らない、頻尿があり大学病院に通っています。
脳神経内科にてMRIで小脳の若干の萎縮が見られる、DaT Scan画像でパーキンソン病に近い結果とのことでした。
(同病院の耳鼻科では平衡機能検査結果からふらつきは小脳由来の可能性が高いとのこと)
これらの結果から多系統萎縮症の疑いがある為、精密検査とリハビリで要入院と言われました。しかし、一、二ヶ月程度ベッドの空きを待つ事になり、精密検査をしないと薬も出せないとのことでした。
入院申込書の医師記入欄に[至急]ではなく[ベッドの空き状況次第]に丸が付いていたことで不安が増しています。
やはり今のこの状況としては[至急]扱いにはならないのが普通でしょうか。
私としては多系統萎縮症であれば進行を遅らせる薬やリハビリをさせたく焦るばかりです。
診断前でも自宅でできるリハビリや、他病院にも相談すべき、等
なにか出来る事があれば教えていただけますと幸いです。
また唐突ですが、以前めまいが少し改善したメコバラミンを飲みたいと
本人は言っているのですが悪影響はないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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