不育症のアスピリン治療について
person30代/女性 -
不育症のアスピリン治療についての相談です。今までの経過は以下の通りです。
子宮内膜症とチョコレート嚢胞があり、2月に初めて体外受精で妊娠しました。血液検査で抗核抗体価(homo型)が640倍だったため、アスピリンを服用していましたが、出血があり7週頃に、1度中止しました。その頃から赤ちゃんの成長がゆっくりになりました。
その後出血が止まったため、アスピリンを再開しましたが、最終的に稽留流産になりました。稽留流産の発見が遅く、赤ちゃんは9週で成長が止まっていましたが、11週5日での手術で手術中に1500mlの大量出血し、輸血しました。
赤ちゃんは染色体検査をしてもらい、異常なしでした。不育症の検査をしたところ、抗核抗体価(homo型)320倍、第12因子欠乏症43、プロテインS欠乏症41でした。
相談したい内容としては、不育症検査で該当した項目(抗核抗体価、第12因子欠乏症、プロテインS欠乏症)から、今後妊娠したら、アスピリンを服用したいのですが、主治医の先生は流産手術の大量出血もあり、アスピリン治療に積極的ではありません。妊娠してもアスピリンは使わないとのことでした。
私はもう流産もしたくありませんし、かといって輸血も怖いです。
抗核抗体価、第12因子欠乏症、プロテインS欠乏症に該当しても、アスピリンは服用しなくて大丈夫ですか。不育症専門病院に相談したほうがいいのでしょうか。
よろしくお願いします。
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