尺骨神経障害の再手術
person30代/男性 -
以前も相談させて頂きました。
月曜に右上腕部尺骨神経障害で、２回目の神経剥離手術を受けました。
1回目は肘部管症候群で5年前に前方移行手術をしています。場所は黒○の部分を開きました。
1年前から上腕の所で痺れが誘発されるようになりマーキングの場所でチネルサインが強くありました。肘を曲げていると痺れてきて、マーキングの場所を少し触るだけでビリビリと痺れが強くなり、小指が揃えづらく筋萎縮もあり、先生に再手術をお願いしました。
やはり最初の手術での神経癒着がかなりあったらしいです。前方移行した神経は問題ないそうです。
術後数日ですが、まだ指の麻痺や傷痛みはありますが、肘を曲げていても痺れなくなりマーキングの場所を擦っても痺れが誘発されません。小指も揃えやすくなりました。癒着を解除した事で痺れが消えたのでしょうか?
このまま痺れが出なくなれば嬉しいですが、また癒着する可能性はありますか?
先生から良く動かすようにリハビリの指示があります。
2人の先生からは、こんなに開くの滅多にないよと笑っていました。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
